家電

一度に10杯分つくれる!Cuisinart 10カップミル付き全自動コーヒーメーカー DGB-625Jで朝の時短が叶いました♪

一度に10杯分つくれる!Cuisinart 10カップミル付き全自動コーヒーメーカー DGB-625Jで朝の時短が叶いました♪

 

カフェイン中毒の夫…毎日、600mlほどのコーヒーを摂取しています。

私も朝起きると必ずコーヒーを飲むので、毎朝、4杯用のコーヒーメーカーで2〜3回に分けてコーヒーをいれていました…

朝、寝る時間をくれるコーヒーメーカー

 

忙しい朝、そんなことしてる場合じゃない…!少しでもながく寝たい…!

そんな想いから探しに探してやっと購入を決めたのがCuisinart(クイジナート)の「10カップミル付き全自動コーヒーメーカー DGB-625J」!

 

実際使ってみたところ、時短もできてコーヒーの時間が充実♪

使ってみて感じたメリット・デメリット、注意点をまとめました。

 

大容量&ミル付きでオシャレ!しかもお手頃価格なコーヒーメーカー

 

Cuisinart(クイジナート)はアメリカではとってもポピュラーなメーカー♪ 

サイズもさすがアメリカといった感じです!笑

 

Cuisinart(クイジナート) 10カップミル付き全自動コーヒーメーカー DGB-625J

Cuisinart(クイジナート) 10カップミル付き全自動コーヒーメーカー DGB-625J

⇒ 楽天市場でチェック

⇒ Yahoo!・PayPayモールでチェック

⇒ Amazonでチェック

 

今回、私がコーヒーメーカーを探すにあたって挙げた条件は4つ!

  • とにかく大容量
  • せっかくならグラインダー(ミル)付きがいい
  • おしゃれなデザイン
  • 予算1万円台

思ったよりもこれらの条件を満たすコーヒーメーカーがなく、けっこう苦戦し、やっとこちらを見つけました!

 

もちろん、「家族みんなコーヒーを飲むという方」や「よくホームパーティーを開く方」にもおすすめです♪

 

【Cuisinart(クイジナート)DGB-625J】のデメリット・注意点はある?

 

ただ、使ってみるといくつか不満な点も見つかりました…値段を考えると高望みし過ぎなのかもしれませんが。笑

使ってみた正直な感想をレビューするので、購入を考えている方、ぜひ参考にしてみてください♪

 

コーヒー豆を毎回補充しないといけない

 

コーヒー豆を補充しておくケースは付いておらず、使うたびにグラインダー(ミル)に直接豆を入れる仕組みになっています。

 

コーヒー豆を毎回補充しないといけない

 

ただ、一般的なコーヒーメーカーも粉を毎回入れないといけないのは同じなので、そこまで苦ではないと思います(^^)

 

「豆も自動で入れてほしい!」という方は同じメーカーの12カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-900PCJ 】がおすすめです!

 

Cuisinart(クイジナート) 12カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-900PCJ

Cuisinart(クイジナート) 12カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-900PCJ

⇒ 楽天市場でチェック

⇒ Yahoo!・PayPayモールでチェック

⇒ Amazonでチェック

 

こちらは12杯用とさらに大容量で、約225gのコーヒー豆を入れられるケースがついているので、毎回コーヒー豆を補充しなくても大丈夫です!

お値段は【 DGB-625J】より高いですが、大容量&使いやすさを考えるとすごくいい商品だと思います!

 

コーヒー粉の粗さが調節できない

 

コーヒー豆を挽く時、その粗さを調節する機能はついていません。

私はコーヒーに詳しくないので、この機能があっても使いこなせない気がします笑

「粗さにもこだわりたい!」という方は気になるポイントかもしれません。

 

コーヒー粉の粗さが調節できない

 

挽いた後の粉は細かすぎず、粗すぎないといった感じでしょうか?

私個人としては、ちょうどいいお味で毎日おいしく飲んでいます♪

 

コーヒーの濃さを自動で調節できない(豆の量・水の量で調節する)

 

コーヒーの濃さを自動で調節することができません。

コーヒーの濃さは、豆の量や水の量を変えることで調節します。

ちなみに先ほども紹介した、12カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-900PCJ 】なら、コーヒーの濃さもボタン1つで調節できちゃいます!

 

Cuisinart(クイジナート) 12カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-900PCJ

Cuisinart(クイジナート) 12カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-900PCJ

⇒ 楽天市場でチェック

⇒ Yahoo!・PayPayモールでチェック

⇒ Amazonでチェック

 

3段階で、好きな濃さを選べる設計!(Strength Controlボタンで調節)

  • MILD(マイルド):薄め
  • MED(ミディアム):普通
  • STRONG(ストロング):濃いめ

※濃さは、ミルで挽く豆の量で調整

 

さらに、ポットもガラス製ではなく、二重保温のステンレス製になっています。

なので、風味を損なわず保温できるのも嬉しい!

 

サイズの合う紙フィルターの入手が困難

専用フィルターはお店ではなかなか手に入らない

 

このコーヒーメーカーのフィルターの形はバスケットタイプで、日本ではあまり見ない形状だと思います。

 

コーヒーメーカーのフィルターの形はバスケットタイプ

 

そのため、100円ショップなどで簡単に手に入る円すい形のものが使えません…

そもそも10杯用のコーヒーフィルター自体が入手困難です(>_<)

ここは紙フィルター派の方は注意が必要ですね。

 

ネットで購入できるけど割高

 

こちらのコーヒーメーカーに対応している紙フィルターはネットで購入できますが、普通のコーヒーフィルターよりだいぶお高めです。

 

8から12カップ用 バスケットタイプ コーヒーフィルター 200枚

Melitta(メリタ) 8から12カップ用 バスケットタイプ コーヒーフィルター

⇒ 楽天市場でチェック

⇒ Yahoo!・PayPayモールでチェック

⇒ Amazonでチェック

 

アメリカ製で質はいいかと思いますし、洗う時間と労力を考えると購入するのも一つの手ですね!

どうしても紙フィルターを使いたいという方はチェックしてみてください♪

 

付属のフィルターを使えば O K!

 

「ゴールドトーンフィルター」という付属のフィルターを使えば、紙フィルターを使わなくてもOK!

 

 

そもそも紙フィルターより金属のフィルターの方がコーヒーの油分をしっかり抽出できるので、おいしいコーヒーを淹れられるんだそう!

付属のフィルターの方は洗って繰り返し使えるので、ゴミも少なく経済的です♪

 

洗うパーツが多くお手入れが大変

 

洗うパーツが多い…

個人的にはこれが一番のデメリットだと思います(>_<)

 

洗うパーツが多くお手入れが大変

 

一回コーヒーを入れるたびに、ポット以外に写真にある5つのパーツを洗う必要があります。

食洗機も使えないので、慣れるまでは面倒くさく感じてしまうかもしれません。

 

グラインダー(ミル)部分はコーヒーを入れる時に蒸気で湿る

 

グラインダー(ミル)部分はコーヒーを入れる時に蒸気でしめるので、洗った後、しっかり乾かしておく必要があります。

湿ったままだと、挽いた後のコーヒー粉がはり付き、フィルターに粉がしっかり落ちていかないので注意です!

 

お手入れのルーティーンを決めておくとスムーズ

 

私は毎日のお皿洗いのルーティーンにうまく組み込むことで、そこまで負担を感じずに洗えています(^ ^)

 

お手入れのルーティーンを決めておくとスムーズ

 

1日に2~3回コーヒーをいれていた時は、もちろんパーツも毎回洗わないといけなかったので、それに比べればラクかな〜といった感じです!

 

【Cuisinart(クイジナート)DGB-625J】のおすすめポイント6つ♪

 

デメリット、結構挙げちゃいましたが、「それでも買ってよかった!」と思えるおすすめポイントもたくさんありますのでご紹介します!

 

一度に10杯までいれられる

 

やっぱり何よりも大容量!

一度にコーヒー10杯分(1500ml)までいれることができます

 

一度に10杯までいれられる

 

これなら、家族みんなで一緒に飲めますし、来客がある時も助かりますね(^ ^)!

 

グラインダーの音は許容範囲◎

 

グラインダー(ミル)の音も朝使うことが多いと特に気になるポイントですよね。

もちろん感じ方に個人差はあると思いますが、私は「思ったよりもうるさくない」と感じました◎

グラインダーの音は許容範囲◎

 

商品の口コミでも「掃除機と同じレベル」「意外と静か」など音に関して高評価が目立つ印象です♪

グラインダーが稼働する時間も30秒前後なので許容範囲だと思います(^ ^)

 

少量のコーヒーでもおいしくドリップ♪

 

4杯以下のコーヒーを淹れるときは【 1-4CUPボタン 】を押すことで、通常モードよりお湯がゆっくりと注がれ、

少量でもおいしくコーヒーを淹れることができます

 

少量でもおいしくドリップ♪

 

シーンに合わせて使い分けられるのは便利ですよね(^ ^)!

 

予約機能で起きたらすぐにコーヒーが飲める♪

 

予約機能を使うと設定した時刻に自動的にコーヒーをいれてくれます

一度時刻を設定しておけば後は【PROGRAM】ボタンをポチッと押すだけ♪

 

起きてすぐにいれたてのコーヒーが飲めるのは嬉しいですよね♪

グラインダー(ミル)の音が目覚まし代わりにもなり一石二鳥です。笑

 

コーヒーをこぼさずに注げる

 

今までいろいろなコーヒーメーカーを使ってきましたが、コーヒーを注ぐ時、必ずと言っていいほどこぼしていた私…

それが、このコーヒーメーカーを使い始めてから、一度もこぼさなくなりました!!!

これは使うまで分からなかった嬉しいポイントです(^ ^)♪

 

コーヒーをこぼさずに注げる

 

なぜこぼさなくなったのか考えた結果、多分こちらのフタの構造がカチっとはめ込むタイプのものだからだと思います!

ポットにフタがくっついていてパタパタと開けられるタイプのものは、結構ゆっくり注がないとこぼしてしまうんですよね…(私だけ?笑)

 

コーヒーをこぼさずに注げる

 

朝、寝ぼけながらコーヒーを注いでもこぼすことがなくストレスフリーです♪

 

インテリアに馴染むシンプルでおしゃれなデザイン♪

 

ステンレスとブラックの色味とシンプルなデザインもカッコよくてお気に入りです♡

 

インテリアに馴染むシンプルでおしゃれなデザイン♪

 

サイズも大容量だけどA4サイズで意外とスリム♪ 

アメリカンなデザインが素敵ですよね!

 

【Cuisinart(クイジナート)DGB-625J】は大容量で機能・デザインもバッチリなコーヒーメーカー♪

 

【Cuisinart(クイジナート)DGB-625J】は価格・容量・機能・デザインで考えるとかなり満足度が高いコーヒーメーカーだと思います!

 

Cuisinart(クイジナート) 10カップミル付き全自動コーヒーメーカー DGB-625J

Cuisinart(クイジナート) 10カップミル付き全自動コーヒーメーカー DGB-625J

⇒ 楽天市場でチェック

⇒ Yahoo!・PayPayモールでチェック

⇒ Amazonでチェック

 

上でご紹介したデメリットの部分が気になる方は【 12カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-900PCJ 】がおすすめです♪

 

Cuisinart(クイジナート) 12カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-900PCJ

Cuisinart(クイジナート) 12カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-900PCJ

⇒ 楽天市場でチェック

⇒ Yahoo!・PayPayモールでチェック

⇒ Amazonでチェック

 

10カップ DGB-625Jと12カップ DGB-900PCJの違い・比較

  10カップ 12カップ
Cuisinart(クイジナート) 10カップミル付き全自動コーヒーメーカー DGB-625J
DGB-625J
Cuisinart(クイジナート) 12カップ ミル付全自動コーヒーメーカー DGB-900PCJ
DGB-900PCJ
タンク容量 1.5L 1.7L
濃さの調節 豆と水の量で調節 ボタンで設定可(3段階)
ポット ガラス製 二重構造のステンレス製
コーヒー豆のストック できない(使う度に補充) できる(225g)
豆量の調節 豆を入れる量で調節 ダイヤルで調節可
サイズ(幅×奥行き×高さ) W207×D320×H386mm W210×D330×H420mm
重さ 約4.1kg 約5.6kg

 

朝のコーヒーってその日1日をスタートさせる上で欠かせない存在という方も多いと思います。

 

【 cuisinart-dgb-625j 】でいれたコーヒーで気持ちよく1日を始めよう

 

ぜひ【 Cuisinart(クイジナート) DGB-625J 】でいれたコーヒーで余裕のある1日を始めてみて下さいね♡

-家電